リサイクルプラント
新憲産業では、解体工事・公共工事・民間工事から発生した廃棄物を回収し、自社で運営する中間プラント処理施設にて受け入れを行なっています。
建築現場や解体現場から発生したがれき類(コンクリートやアスファルト)を含んだ廃棄物は、適切な分別を行わなければ産業廃棄物として扱われてしまいます。
当社では、自社のリサイクルプラントで選別や破砕を行い、可能な限り再度価値のある資源として再利用することで、循環型社会の実現を目指します。
また、産業廃棄物処理の不透明な部分を明確にし、お客様にも安心してご依頼いただけるよう、処理業務を行なっております。
01
廃材コンクリート殻搬入
建築現場や解体現場から発生した廃棄物を回収・搬入します。
02
処理前作業
大きなガラを小さく割り、破砕プラントに送ります。
03
破砕処理
破砕機により、破砕処理します。
04
選別
振動篩機により選別。40mm以下はベルトコンベヤーにてヤードに送ります。
コンクリート100%のRC-40
アスファルト100%の再生路盤材
05
完成、出荷
出来た製品をダンプに積込み、販売します。
計量機にて重量を計ります。